ストラスブール川島、ファンデーでの“爽やか笑顔&ピースショット”披露で反響

ストラスブールの日本代表GK川島【写真:AP】
ストラスブールの日本代表GK川島【写真:AP】

22日にストラスブールと21年6月まで契約延長 27日のクラブ公式イベントに参加

 今夏にフランス1部ストラスブールと契約延長した日本代表GK川島永嗣が、30日に自身の公式インスタグタムを更新。ファンデーでのサイン会の合間に、爽やかな笑顔でピースを決めるショットを公開すると、「カッコいい」「スター」とファンを魅了している。

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 川島はロシア・ワールドカップ以降、日本代表から遠ざかっていたが、今年6月のキリンチャレンジカップでA代表復帰。東京五輪世代のメンバー中心で臨んだコパ・アメリカ(南米選手権)では、最年長として経験を伝えつつ、自らも2試合でスタメンを飾ってチームを牽引した。

 ストラスブールで第3GKだった2018-19シーズンは、公式戦出場はリーグ最終節の1試合のみ。契約満了でJリーグ復帰説も囁かれたが、22日に21年6月までの2年契約を結んだことが発表されていた。

 そんななか、川島は30日に公式インスタグラムを更新し、「土曜日はファンデーでした」と27日はクラブ公式イベントに参加したことを報告。サイン会の合間に爽やかな笑顔でピースを決めるショットを公開すると、「カッコいい」「スター」「素敵過ぎて気絶しちゃいそう」とファンもすっかり魅了されていた。

 新シーズンはポジション争いでもしっかりと存在感を示してくれることだろう。

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