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【PR】Jリーグ新シーズンの“予習”に最適 「最新戦術トレンド」を分析した新刊が発売
2019年のJ1リーグを西部謙司氏が総括、図解とともに全18クラブの戦術メカニズムを分析
本サイトでもコラムを執筆しているサッカージャーナリストの西部謙司氏の新刊『Jリーグ「新戦術」レポート2019 なぜGKからボールをつなぐチームが強くなるのか』(三栄書房)が、2019年末に発売された。
この本は戦術分析に定評のある西部氏が、2019シーズンのJ1リーグを総括。15年ぶりのJ1優勝を果たした横浜F・マリノス、昇格組ながら健闘した大分トリニータ、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタら大物助っ人を擁しクラブ史上初タイトルとなる天皇杯制覇を成し遂げたヴィッセル神戸など、最終ラインからパスをつないで組み立てる、明確な戦術コンセプトを持ったチームが躍進したとして、現在のJリーグにおける戦術トレンドを分析している。
この本では文章だけでなく、豊富な図解とともにJ1全チームの戦術メカニズムを分かりやすく解説。なぜ、GKからボールをつなぐチームは強くなるのか――2020シーズンのJ1リーグに向けた“予習”としても、役立つ一冊となっている。
<書籍概要>
■タイトル
Jリーグ「新戦術」レポート2019
なぜGKからボールをつなぐチームが強くなるのか
■出版社
三栄書房
■発売日
12月20日
■ページ数
207ページ
■価格
1815円(税込)
<著者プロフィール>
西部謙司(にしべ・けんじ)
1962年9月27日、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、会社員を経て、学研『ストライカー』の編集部勤務。95~98年にフランスのパリに住み、欧州サッカーを取材。02年にフリーランスとなる。主な著書に「サッカー戦術クロニクル」シリーズ(カンゼン)、「戦術リストランテ」シリーズ(ソル・メディア)など。有料WEBマガジンプラットフォームのタグマで「犬の生活SUPER」、「西部謙司 フットボール・ラボ」を配信中。
ツイッターアカウント @kenji_nishibe
(FOOTBALL ZONE編集部)