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【PR】真夏の暑さからサッカー少年を守れ! VIVAIO船橋SCが導入する『氷撃』とは?
猛暑によるサッカー環境変化で暑さ対策は必須 冷却インナーシャツが注目を集める
東京都サッカー連盟は猛暑期間中の試合実施について、決して無理をしない“安全・安心”な運営を呼びかけている。⾼校野球でも給⽔が採用される事態で、保護者だけでなく、選⼿たちを預かるチームとしても、昨今の異常な暑さは無視できない。JFA(日本サッカー協会)の熱中症対策ガイドラインでも細かく規定されているが、暑さ指数によるトレーニングや試合の実施判断、クーリングブレイクなど対策は様々だ。
そんななか、猛暑対策に加えてあるアイテムの導入で、暑さ対策に取り組むチームがある。千葉県船橋市にあるVIVAIO船橋SCだ。代表の渡辺恭男氏に導入している冷却インナーシャツ「氷撃」について聞いた。
◇ ◇ ◇
――ジュニア・ジュニアユースの暑さ対策への重要性をどう考えていますか?
「VIVAIO船橋SCは、キッズからジュニアユース世代までのお子さんをお預かりしていますが、昨今の異常なほどの暑さへの対応は、チーム運営をしていくうえで避けて通れない課題です。猛暑期間中のトレーニングを気温が下がる夕方以降に設定したり、時間を短くしたりと、選手たちの熱意に応えながらも、チームとしては安全を最優先にしなければいけない。JFAのガイドラインで定められている熱中症対策に加えて、さらにもう一歩踏み込んでできることはないか、と考えているなかで出会ったのが、リベルタさんが販売していた『氷撃』でした」
――「氷撃」との出会いは?
「『氷撃』との出会いは、2018年7月の猛暑対策展でした。当時、運営しているフットサル場にミストを設置しようと考えていて、ミスト機器や大型冷風機などを製造・販売する企業のブースを見て回りました。そんななか、1社だけ、機械ではなく黒いシャツを着ているマネキンだけを展示しているブースが目に止まり、これが『氷撃』を販売するリベルタのブースでした。『まさか、そんなに冷たくはなりませんよね?』と尋ねてみると、『水分と風で冷たくなります』とのことで、言われるがままに、マネキンが着用するシャツと同じ繊維を使っているというアームカバーを身につけて、霧吹きで水をかけて団扇であおがれると、すぐに腕が冷たくなりました。ミスト機器のことを忘れるくらいの衝撃でした。いつから世に出ているのか尋ねたら、2017年からとのことでした」
――そこから導入に至った経緯は?
「現在、世の中の多くの商品が、接着冷感と気化熱です。『氷撃』は、加えて化学反応で冷感を起こします。商品の話を聞けば聞くほど、『この商品を熱中症対策として世の中に知らしめなければならない』という使命感に駆られ、展示会後もリベルタとの協議を重ねました。大人用のSサイズ以上しかなかったサイズラインナップを、子供にも対応するために、110/130/150サイズをOEM生産で加えていただき、さらに青・赤・緑・黄の色も加えて、2019年から全国に販売するに至りました。OEMに至るまでは想像を超えるハードルがありましたが、全国の現場スタッフからの熱中症対策に対する強い後押しが、私の原動力になったと思います」