今、最も破壊力を持つアタッカー陣は? 欧州5大リーグ「最強の攻撃ユニット」
プレミアリーグで猛威を振るうアタッカー陣は?
タレント揃いのイングランドからは3チームが選出された。
4季ぶりに王座へ返り咲いたマンチェスター・シティからはエースのFWセルヒオ・アグエロ、(21得点)、FWラヒーム・スターリング(18得点)、FWガブリエル・ジェズス(11得点)が二桁得点を達成している。チーム総得点が98得点と破壊力抜群で、この3人以外にも多くの選手がまんべんなくゴールを決めている印象は強い。
リバプールでは31得点でゴールデンシュー争いでもトップを走るエジプト代表FWモハメド・サラーの活躍が大きなインパクトを与えているが、3トップを組むブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(15得点)とセネガル代表FWサディオ・マネ(10得点)も着実にゴールを重ねている。
トットナムは2季連続プレミアリーグ得点王のFWハリー・ケイン(26得点)、韓国代表FWソン・フンミン(12得点)、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(11得点)という強力トリオがチームを牽引している。