ドルトムント18歳新星の“セクシートラップ”炸裂 国内驚愕「信じられない」「エグい」
18歳のサンチョが1得点2アシストと大暴れ ブンデス英国人選手史上最年少弾をマーク
ドルトムントは現地時間21日のリーグ第31節でレバークーゼンと対戦。ドイツ代表FWマルコ・ロイスが2ゴールを挙げるなど、4-0で快勝を飾った。この試合で「神童」と謳われる大器がブンデスリーガ初得点を含む1ゴール2アシストの大活躍。なかでも、チーム3点目を演出した際の“神トラップ”は、「信じられない」「ファーストタッチで勝負あり」と驚きの声を誘っている。
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前半13分、ドルトムントは速攻から右サイドを駆け上がったアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチが逆サイドのFWジェイソン・サンチョに横パス。これを左足でトラップした背番号7は、飛び出してくる相手GKの動きを見極めて冷静にゴール右隅に流し込んだ。
嬉しいリーグ戦初ゴールは、ブンデスリーガの英国人選手史上最年少記録(18歳27日)を更新。若き逸材の一撃で勢いに乗ったドルトムントは、後半に3ゴールを奪う猛攻を見せたが、圧巻だったのはチーム3点目が生まれた後半18分のシーンだ。
左サイドを駆け上がったサンチョは、後方からのロングフィードを走りながら右足アウトサイドでトラップ。巧みにボールに回転をかけながら進行方向に落とすと、中央に入ってきたFWマキシミリアン・フィリップにパスを出してゴールを演出した。