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韓国美人MFイ・ミナ、「可愛すぎる」写真で人気 “女神”に母国注目「日常が話題」
アジア杯4試合3ゴール、韓国代表の女子W杯出場に貢献「実力と美貌を兼ね備える」
韓国女子代表は17日、ヨルダンで開催されているAFCアジアカップの5位決定戦に臨み、フィリピンに5-0完勝。2019年に開催される女子ワールドカップ(W杯)出場を決めた。その活躍ぶりで注目を集めているのが、なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサ所属の韓国代表MFイ・ミナだ。韓国紙「スポーツソウル」は、「4試合3得点、W杯に導いたサッカーの女神」と紹介している。
「イ・ミナはフィリピン戦に出場し、チームの2点目を決めた」と報じたのは、韓国紙「スポーツソウル」だ。フィリピン戦では、ペナルティーエリア右でボールを受けたイ・ミナが胸トラップでボールをコントロールすると、相手GKと1対1を迎えた場面で冷静に流し込んだ。またグループリーグのベトナム戦(4-0)でもイ・ミナは結果を残しており、「ベトナム戦で2ゴールと爆発した彼女が、W杯出場が懸かった試合でも大活躍した」と称賛している。
そんななか、同紙では「韓国女子代表のMFイ・ミナの日常が話題だ」と特集を組んでいる。記事ではイ・ミナが更新しているインスタグラムなどに言及。「SNSを介して日常の姿を公開し、ファンたちとつながっている」と記し、普段のやり取りなどにも触れた。韓国ではアイドル的人気を誇り、今年からなでしこリーグのINAC神戸に移籍。その注目度は高まり続けている。
「実力と美貌を兼ね備えているイ・ミナは、“サッカーの女神”とも呼ばれている」と紹介されたイ・ミナは、今回のアジア杯前にも自身のインスタグラムで自撮り写真を公開。長い髪を下ろした可憐な姿を見せ、ファンから「可愛すぎる」「とても美しい」などの声が上がっていた。
2015年のカナダ女子W杯ではメンバー落ちを味わったイ・ミナ。来年フランスで行われるW杯ではメンバー入りが濃厚と見られており、“サッカーの女神”のプレーに韓国メディアも注目を寄せている。