PFA年間ベスト11が決定! 王者シティが最多の5人、年間40ゴールのサラーも選出
今季PFA最優秀選手候補のデ・ブライネをはじめ、今季を彩ったスター11人が並ぶ
プロサッカー選手協会(PFA)選定の2017-18シーズンのプレミアリーグ年間ベストイレブンが発表された。同リーグの選手としてはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード)以来となる、年間40得点を決めたリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーなど今季を彩ったスターが選ばれた。
システムは4-3-3。スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)が守護神として入り、その前にはイングランド代表DFカイル・ウォーカー、ニコラス・オタメンディ(ともにマンチェスター・シティ)、ベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲン(トットナム)、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(チェルシー)が並ぶ最終ラインとなった。
中盤にはスペイン代表MFダビド・シルバとベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(ともにマンチェスター・シティ)とデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(トットナム)というテクニシャン三人が顔を揃えた。
前線には2007-08シーズンに当時ユナイテッドのC・ロナウド以来となるシーズン40得点(リーグ戦では30得点)の大台に到達したサラー、得点ランキング2位の26得点を決めているイングランド代表FWハリー・ケイン(トットナム)、そしてアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)が選出された。
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