「JFAの判断を絶賛」 野球界のレジェンド張本氏、代表監督交代“擁護”に韓国紙注目

W杯最終登録メンバー23人の発表はハリル体制と同じ5月31日を予定

 W杯予備登録メンバー35人の提出期限は5月14日。ハリルホジッチ体制では同30日のガーナ戦を経て、同31日(提出期限は6月4日)に本大会登録メンバー23人を発表する見込みとなっており、西野体制でもその流れは基本的に変わらないという。

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 西野新監督は今後の流れについて、「5月14日にラージ(リスト)を決めなければいけない。キャンプに入るメンバーをその直前に決めなければいけない。30日のガーナ戦が終わった後、23人+αをどう考えていったらいいのかというところ」と明かしている。

 W杯予備登録メンバー35人のリスト提出まで1カ月を切っているなか、西野新監督は早速Jリーグを視察したものの、いまだJFAの判断に賛否両論の声が上がっている状況。そんななか、野球界のレジェンドである張本氏が発した意見は韓国で注目を集めているようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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