バルサがCL敗退直後にリーガ新“39戦無敗” 偉業達成も指揮官「重要視してなかった」
「本当に記録について考えていなかった」
「大きな敗戦の後には常に難しい時間があるが、重要なのは次の試合でどんな反応を見せるかということだ。今週は本当に記録について考えていなかった。我々はそれを重要視していなかった。なぜなら、彼らが記録を持つことは普通のことだからだ」
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また、この試合で何度もビッグセーブを見せ、勝利に貢献したドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンに対しては、「彼は並外れたGKだ」と語り、「誰もが上手くいっていた。彼が止めて、他の選手はゴールを決めようとしていた」とチーム全体のプレーを称賛した。
これで今季25勝7分、勝ち点を「82」に伸ばしたバルセロナ。このまま無敗を継続し、直近10シーズンで7度目のリーグ優勝を果たすことはできるのだろうか。