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韓国美女MFイ・ミナが可憐ポーズ “30mループ弾”に反響「ワンダーゴール炸裂」
アジア杯ベトナム戦でイ・ミナが2ゴールの活躍、韓国メディアがゴールを絶賛
韓国女子代表は13日に行われた女子アジアカップのグループリーグ第3戦で、ベトナムに4-0と快勝した。この試合で2ゴールの活躍を見せたのが、なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部のINAC神戸に在籍するMFイ・ミナだ。韓国メディア「OSEN」は、「ワンダーゴール炸裂」と絶賛している。
ベトナム戦で4-0と勝利した韓国は、オーストラリア、日本と勝ち点5で並ぶも当該チーム間の対戦成績により3位となり、来年の女子ワールドカップ(W杯)出場を懸けた残りの1枠を巡って17日にフィリピンとの5位決定戦に臨む。
W杯出場権獲得はお預けとなった韓国だが、ベトナム戦で脚光を浴びたのがイ・ミナだ。韓国メディア「OSEN」が「その美貌で多くの関心を受けている」と評する26歳のアタッカーは、2-0リードで迎えた後半5分に魅せた。
相手の最終ライン裏を狙った攻撃を繰り出した韓国だが、飛び出したベトナムGKに一度はクリアされてしまう。しかし、このこぼれ球に反応した味方が前方にボールを送ると、敵陣中央でボールを受けたのがイ・ミナだった。後方からのパスを胸トラップしながら前方に運ぶと、飛び出していた相手GKの位置を見極めて素早く右足を一閃。約30メートルの位置から放たれたループシュートが、GKの頭上を越えてそのままネットに吸い込まれた。
会心の一撃を叩き込んだイ・ミナは、笑顔でガッツポーズを披露。味方と祝福のハイタッチをかわすなど、歓喜の輪がすぐさま広がった。後半28分にもこぼれ球を詰めて追加点を奪ったイ・ミナは、この日2ゴール。同記事ではループ弾に言及し、「日本(INAC神戸)に移籍し、自信がついたイ・ミナの長らく語られるワンダーゴールが炸裂した」と絶賛している。
結局、日本とオーストラリアの試合結果によって韓国は3位通過となり、W杯出場は5位決定戦に持ち越しとなっているが、イ・ミナの鮮烈なゴールは母国メディアに特大のインパクトを与えたようだ。