レアルvsユーベ、“疑惑の判定”に賛否両論 「UEFAは恥さらし」「サッカーは時に残酷」
バスケスのシミュレーションを指摘する声も…
このPKをロナウドがきっちり成功させ、2戦合計スコア4-3でレアルが準決勝へ駒を進める結果となった。衛星放送「ビーイン・スポーツ」が公式ツイッターで「レフェリーは彼だけに見えているPKをでっち上げたんだ」とのブッフォンのコメントを動画付きで公開すると、ファンからのコメントが殺到した。
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「審判は大きなミスを犯した」
「ボールだけを弾いている。ファウルはない」
「ブッフォン、一緒に泣いてやる」
「UEFAは恥をさらした」
ブッフォンらユベントスを擁護する声が多数を占める一方で、ファウルをもらったレアルのバスケスに対して怒りを示す者も見受けられた。
「壮大なダイビングだ」
「こいつ(バスケス)はピエロか?」
「怒りでリプレーが見えない。まずは落ち着かねば…」
また、「サッカーは接触のスポーツだが、これは違う」とバスケスが倒されたシーンで、ベナティアの手が相手にかかっていたところを背後から収めた写真をアップして、判定が妥当だと主張する声や、「サッカーは時に残酷なものだ」と現実を受け入れる声もあり、賛否両論となっている。
明暗が分かれた一戦のPK判定を巡る論争は、しばらく収まりそうもない。