日本代表の監督交代「世紀のギャンブル」 韓国紙「日本史に残るカオス事件となる」
西野体制の及第点は“1勝”か、だが3戦全敗の場合は…
JFAの判断を“ギャンブル”と見ている同記事では、日本がロシアW杯で結果を残せるか否かで評価が変わると言及。「コロンビア、セネガル、ポーランドと対決して1勝できれば、世紀のギャンブルは成功と言えるかもしれない」としている。日本は6月19日のW杯グループリーグ初戦でコロンビア(19日)と激突する。第2戦でセネガル、第3戦でポーランドと対戦するが、西野体制としての及第点を“1勝”と見ているようだ。
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だが、その一方で「もし3戦全敗に終わった場合、日本サッカー史に残るカオス事件となる。痛切な後悔と反省を残すだろう」と指摘。それは“ギャンブル”に負けたことを意味し、歴史的な出来事として刻まれるとしている。
「西野監督の前にはイバラよりも険しい道が待っている」
果たしてJFAの“ギャンブル”は吉と出るのか、凶と出るのか。W杯本番の結果に懸かっていると言える。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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