「歴史的大敗」「史上最もバカげた夜」 CL8強“大逆転負け”のバルサ、地元紙酷評の嵐
頼みのメッシも沈黙、チーム全体が「シーズン最低の出来」
バルサの宿敵レアル・マドリード寄りで知られるスペイン紙「マルカ」は、「これは間違いなく、バルセロナで史上最もバカげたチャンピオンズリーグの夜」と報じた。さらに「シーズン最低の出来」、「ハイレベルのパフォーマンスを見せていた選手は(ドイツ代表GK)マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンのみだった」とチーム全体のパフォーマンスが低調だったことを指摘した。頼みの常であるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシも沈黙した。
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CL決勝トーナメントで第1戦に3点以上のリードを奪ったチームが敗れたのは、昨季バルセロナが4点差をひっくり返して撃破したパリ・サンジェルマン以来史上3度目となった。昨季は歴史的勝利を飾ったバルサが、今度は不名誉な形でCL史に名を残す結果となった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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