前半40分に韓国MFチョ・ソヒョンの肘が顔面を直撃　治療でベンチに下がる場面も…

　なでしこジャパン（日本女子代表）は10日、2019年の女子ワールドカップ出場権を懸けたアジアカップ第2戦に挑み、FIFAランク16位の韓国と対戦。日韓戦は白熱の展開となり、前半終了直前にFW岩渕真奈（INAC）が相手選手との接触で鼻から流血して、ピッチを離れるアクシデントがあった。

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　0-0で迎えた40分、岩渕は韓国MFチョ・ソヒョンの肘が顔面を直撃してピッチに転倒。鼻から流血し、治療のためにピッチの外へ下がるアクシデントに見舞われた。

　岩渕はおよそ３分間ピッチを離れたが、ベンチで止血して前半43分にピッチへ戻った。エースの負傷に「岩渕痛そう」「すげえ出血してたな」「あれはレッドカードじゃないのかい？」「うわぁ」「ひどい!!」と騒然となった。

　なお、試合は0-0で前半を折り返している。