ドルトムント神童プリシッチ、“苦笑い弾”が話題 米メディア「ラッキーゴール」認定
「クロス」と告白…「何をしていいのか分からなかったよ」
ブンデスリーガ公式サイトによれば、プリシッチは試合後に「バックポスト(ファー)を狙ってクロスを上げた。少し(イメージと)違う形で足に当たったけど……ゴールに入っていくのを見て信じられなかった。喜ぶこともできず、何をしていいか分からなかったよ(笑)」と話したという。
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わずか17歳でブンデスリーガとアメリカ代表の両方でゴールを決めるなど神童として注目を集めたプリシッチ。現在19歳の若きアタッカーはリーグ戦27試合に出場しており、正守護神のスイス代表GKロマン・ビュルキ(28試合)に次いでチーム2位とフル稼働している。またシュツットガルト戦のゴールで今季4点目とし、昨季のシーズン自己記録(3得点)を更新した。
好敵手バイエルンに独走優勝を許してしまった悔しいシーズンで、プリシッチはクラブに数少ない光明となっている。