ジーニアス柿谷、技ありのボール奪取&“ピンポイント弾”にファン感嘆 「全てがエロい」
鳥栖DFの一瞬の隙を突き、ペナルティーエリア内でボールを奪って鮮やかにゴール
J1セレッソ大阪は7日、リーグ第6節でサガン鳥栖と対戦。前半27分、FW柿谷曜一朗が敵陣ペナルティーエリア内で相手からボールをかっさらい、冷静にゴール右隅に流し込んで今季リーグ戦3得点目。鮮やかな先制弾に、ファンから「落ち着きすぎ」「いい波乗ってんね~」「ゴール全てがエロい………」と感嘆の声が上がっている。
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前節の湘南ベルマーレ戦(2-1)で今季リーグ戦初勝利を挙げたC大阪は、本拠地に鳥栖を迎え撃った。白熱の攻防が続くなかで迎えた前半27分、FW高木俊幸が左サイドからカットインしてクロスを供給。DFに当たったこぼれ球を鳥栖のDFキム・ミンヒョクが拾ったが、ボールがワンバウンドしたところを柿谷がかっさらい、左足のトラップから右足で狙いすましたコントロールショットを放ち、サイドネットに突き刺した。
柿谷のリーグ戦ゴールは、第2節の北海道コンサドーレ札幌戦(3-3)以来約1か月ぶり。4月3日のAFCチャンピオンズリーグ済州ユナイテッド戦(2-1)に続く公式戦2試合連続ゴールとなった。
「DAZN」公式ツイッターは「柿谷曜一朗が今季3ゴール目を奪った!! 相手DFのミスを見逃さず、落ち着いてゴール右下に流し込んだ」と動画を公開。ツイッター上には「相手のミスに反応する嗅覚犬並み」「落ち着きすぎ」「いい波乗ってんね~」「ゴール全てがエロい………」と“ジーニアス”のセンスに感嘆するファンの声が並んだ。
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