バルサFWスアレス、CLで392日ぶりのゴール 「内心では怒りながら祝福」と告白

「あのエリアまで攻め込むことができなかったら…」

 ローマにアウェーゴールを許したことでスアレスの怒りのボルテージが上がっていたという。そこで湧いたエネルギーをCLでは1年以上ぶりとなる待望のゴールに結びつけた。

【PR】ABEMA de DAZNでラ・リーガの久保建英など欧州サッカーの注目試合ハイライトを全試合無料配信!‘;

 バルセロナは二つのオウンゴールでリードを広げたが、スアレスは「良いコンビネーションプレーであのエリアまで攻め込むことができなかったらゴールは生まれなかった。得点のチャンスはたくさんあったけど、彼らのキーパーは素晴らしいゲームをした。結果はアンフェアではなかったよ」と語っている。

 3季ぶりの王座奪還を目指すバルセロナ。スアレスの復活により準決勝進出を大きく手繰り寄せた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング