バイエルンMFロッベン、“マンU移籍未遂”の過去を告白 「もしオファーがあれば…」
「ユナイテッドからオファーがあればサインしていただろう」
「だけど、PSVに戻ってから何も起こらなかったんだ。実際にコンタクトはなく、取引は行われなかった。PSVはその時チェルシーと交渉していた。彼らがより大金をオファーしていたのかもしれないね。僕は本当のことを何も知らないけどね」
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34歳のレフティーは「もし彼らと会った直後にマンチェスター・ユナイテッドからオファーがあれば、僕はサインしていただろう」と過去の選択について振り返った。
現実にはロッベンはPSVからチェルシーへと移籍し、2度のプレミアリーグ優勝などのタイトルを獲得してさらなるステップアップを果たした。レアル・マドリードでの2シーズンに渡ってプレーした後、2009年からバイエルンに加入。2013年には初のUEFAチャンピオンズリーグ優勝も経験するなど、現在までドイツ絶対王者の主軸として活躍を続けている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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