シティMFギュンドアン、恩師クロップへのリベンジに意欲 「この2試合で証明したい」
リーグ戦で唯一土をつけられたリバプールとCL準々決勝で対戦
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝で激突する恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールとの試合でリーグ戦のリベンジを誓った。英紙「ガーディアン」が報じている。
今季リーグ戦31試合を消化し、わずか1敗(27勝3分)しか喫していないシティ。しかし、その唯一の黒星を付けたのがリバプールだった。敵地アンフィールドで行われた第23節(1月14日)のゲームは、激しい乱打戦の末に4-3でリバプールが勝利を収めている。
CLの舞台で実現したリベンジの機会に、ギュンドアンは闘志を燃やしている。
「言うまでもないが、アンフィールドに戻っての第1戦は僕らにとって大きなモチベーションになる。良いプレーをして、第2戦に向かう良い結果を手にしたい。自分たちの強みはよく分かっているし、何ができるのかも知っている。それをこの2試合で証明したい」
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