「嘲笑の対象」と手厳しい論調

　アルゼンチン紙「ラ・キャピタル」は「とんでもない失策」と報じ、「パスを受けてクリアを試みたが、ボールを捉えきれなかった」と記している。一方、サッカー専門サイト「BOLAVIP」も「日本で信じられないしくじり」と言及。さらに「幼稚なミスで嘲笑の対象となった」と手厳しい論調で伝えている。

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　GKロドリゲスは開幕から全7試合にフル出場しているが、よもやのミスで母国紙などから注目を浴びる形となったようだ。千葉は第7節を終えて2勝1分4敗のJ2リーグ15位（22チーム中）と低空飛行が続く。12得点はリーグ三番目の多さだが、リーグワースト2位の14失点と守備面の脆さを露呈しており、昇格への道は険しさを増している。