“W杯出場国評価”で日本は27位 「期待度はすでに低かったが…」と英紙が厳しく指摘
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アルゼンチンを破ったスペインが1位浮上 ドイツは3位に転落
3月の国際Aマッチウィークでロシア・ワールドカップ(W杯)出場国の多くが2試合のテストマッチをこなし、本大会に向けた選手の見極めや課題を洗い出した。日本もベルギー遠征を行い、23日にマリ(1-1)、27日にはウクライナ(1-2)と対戦し、1分1敗となった。
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英紙「ガーディアン」では、出場国を対象としたパワーランキングを作成。テストマッチの結果などを踏まえて順位を更新した。
27日に南米の雄アルゼンチンを6-1で下すなど評価を上げたスペインが二つ順位を上げて、堂々トップに名を連ねた。2位は2014年ブラジルW杯のリベンジでドイツを1-0で破ったブラジル、そしてスペインと入れ替わる形でドイツが1位から3位に転落した。
4位にはベルギー、5位にはフランスがランクイン。中国で行われた「チャイナカップ」でウェールズ(1-0)とチェコ(2-0)に勝利して優勝を飾ったウルグアイと、クロアチアには敗れたものの初出場アイスランドに3-0で快勝したメキシコがそれぞれ4つ順位を上げて6位と7位に入った。
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