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テベスがまたもお騒がせ 刑務所内の“遊びサッカー”で負傷、全治4週間にボカが不快感
囚人たちのサッカーに飛び入りで参加し、ふくらはぎのヒラメ筋を負傷
今年1月に母国アルゼンチンのボカ・ジュニアーズに復帰した元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、刑務所内で興じた遊びのサッカーで負傷したことが判明した。アルゼンチン紙「クラリン」が報じた。
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テベスはオフを利用し、アルゼンチンのコルドバにある刑務所を訪れた。そこにはテベスの異父兄弟で、過去に強盗による罪で16年の懲役刑を科されたアルベルト・マルティネス氏が収容されており、兄弟での面会のために足を運んでいたという。
そして、テベスは刑務所内で行われていた囚人たちとサッカーの試合に飛び入りで参加。20分ほどのゲームだったというが、激しさを帯びたゲームで、タックルを受けたテベスはふくらはぎのヒラメ筋を負傷したという。
英紙「メトロ」によれば、負傷が全治4週間。ボカ復帰後、11試合に出場して3得点を挙げているテベスだが、記事ではこの負傷で4試合を欠場するとのではと予想されている。
お騒がせ男テベスらしい奇想天外なニュースだが、不測の事態にボカも不快感を示しているという。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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