マンUの「高価な失策8人」に香川真司が選出 海外メディア指摘「政権交代の犠牲者」
ファルカオ、ディ・マリアら錚々たる顔ぶれに…
また、それ以外に並んだ顔ぶれも豪華絢爛だ。
わずか1年間のプレーでインパクトを残せなかったコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(現モナコ)、伝統の背番号7を背負いながら期待に応えることができなかったアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(現パリ・サンジェルマン)、ジョゼ・モウリーニョ監督から戦力外の扱いを受けた元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(現シカゴ・ファイアー)、香川と同じくドルトムントからステップアップするも、今年1月に放出されたアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアン(現アーセナル)、そして昨夏に移籍金ゼロでエバートンに放出することになったルーニーという、錚々たる顔ぶれとなった。
(FOOTBALL ZONE編集部)