ベイルが自宅に豪華ゴルフコース建設 有名ホール完全再現に英紙「夢を現実に変えた」
ウェールズに構える自宅の裏庭に有名ゴルフコースの完全レプリカを3ホール建設
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、ゴルフ好きが高じて自宅の裏庭にゴルフコースを建設。英紙「デイリー・ミラー」が「夢を現実に変えた」と報じた。
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アマチュアとしてウェールズのゴルフトーナメントに参加した過去があるほど、ゴルフ好きとして知られるベイル。以前から自宅の庭にゴルフコースを建設することが生涯の夢だと公言していたが、このたび、ウェールズのバレ・オブ・グラモーガンにある自宅に、世界で有名なゴルフコースの完全レプリカを3ホール再現した。
その3ホールとは、全英オープンの舞台となるロイヤル・トゥルーンの「ポステージ・スタンプ」と呼ばれる8番ホール、マスターズの舞台となるオーガスタの12番ホール、フロリダ州ソーグラスの浮島で有名な17番ホール。どれもゴルフ界では有名なホールとして知られている。
「僕は素敵な土地を持つことができた。そして、自分の家にミニゴルフコースを建設したいと思っていたので、その夢を実現できると思ったよ。建設するには多くの労力と多くの職人技が必要だったけど、自分が思っていたよりもはるかに優れていたものができた。今、ここにコースを持つことができてとても幸せだし、サウスウエストグリーンを選んだのはとても嬉しいよ」
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