「激アツ」 なでしこMF長谷川唯、三竿→中島の“元東京Vライン弾”に歓喜ツイート
東京Vにルーツを持つ“同門生”の活躍に刺激
中島と三竿は東京ヴェルディの下部組織育ちだ。中島は2012年にトップチームでJリーグデビューし、カターレ富山、FC東京を経て昨夏にポルトガル1部のポルティモネンセに移籍。三竿は2015年に東京VでJデビューを果たし、翌年に強豪鹿島へと移籍してリーグ優勝を経験した。
一方の長谷川も東京Vの女子チームである日テレ・ベレーザの下部組織出身で、2013年からなでしこリーグでプレー。17年3月のアルガルベカップで二人よりも一足早く代表デビューを果たしている。
長谷川は4月に2019年の女子ワールドカップ・フランス大会の出場権を懸けたアジアカップを控えており、共通点のある“元東京Vライン”のゴールに刺激を受けたようだ。