代表デビュー弾の中島、“360度ターン”で3人置き去りの驚愕ドリブルも…本人は反省
360度ターンの場面について「できれば…」
ドリブルからゴールまで一連の流れは特筆すべきものだが、中島本人は“360度ターン”の場面について「できれば、かわす前に相手の前に入れれば良かったんですけど、ちょっと遅かったのでああいうプレーに変えました」と、意外にも反省を口にしている。
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代表デビュー弾で意気揚々となっても決して不思議ではなかったが、チームが置かれた状況に加え、中島の性格も相まって冷静沈着なコメントを残した。
“仮想セネガル”のマリ戦で辛くも1-1のドローという結果は、ロシア・ワールドカップを踏まえると上々とは言えない結果だ。しかし、中島の華麗なドリブルは日本の武器にもなり得るもので、観る者に大きなインパクトを与えたに違いない。