元イングランド代表のベッカム氏がオーナー兼プレーヤーで現役復帰を検討!? 

ZONE WEB

ベッカム氏は2013年5月、フランス1部リーグのパリ・サンジェルマンで20年間の現役生活に幕を下ろしたが、この番組で「これまでオーナー兼プレーヤーは存在しなかったが、あるかもしれない」と語ったという。

 現役時代にマンチェスターU、レアル・マドリード、ACミランという欧州の名門クラブで活躍したベッカム氏は「今、バスケットボールの試合を見に行って、アスリートのトップレベルのプレーを見るにつけ、身体がうずきだすんだ。現役に戻りたくなり、『またプレーできるのだろうか、自分は? 現役に復帰できるのか?』と自分に聞いてみるんだ。『引退を撤回し、また現役に戻れるのか?』と」とも語っている。

 ベッカム氏はNBAのスーパースター、マイアミヒートのレブロン・ジェイムスに共同経営を提案するなど、マイアミでのサッカークラブ運営に本腰を入れている。七色のクロスと世界屈指のFKで世界にその名を知らしめたスーパースターがオーナーを兼務しながらの現役復帰となれば、大きな話題を呼びそうだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング