日本代表は無念の3連敗!? 英メディアがW杯グループHの“4カ国紹介”&“勝敗予想”
グループHの本命はポーランドと予想
ロシア・ワールドカップ(W杯)の開幕まで3カ月を切ったなか、今週と来週の国際Aマッチウィークを利用して各国が国際親善試合を行う予定となっている。そんななか英スポーツメディア「101 Great Goals」は、日本代表が入ったグループHの各国を紹介するとともに、グループステージの勝敗予想をしている。
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グループHには日本代表の他に、3大会ぶりに本戦へと出場するポーランド代表、2002年の日韓W杯以来の出場となるセネガル代表、そして前回大会で日本に勝利しているコロンビア代表が入っている。優勝経験のない4カ国が入ったグループHは、6試合すべてでエキサイティングな試合が行われるはずだとレポートされている。
記事内で、グループHで最も本命に近い存在とされたのはポーランドだ。予選での活躍を評価するとともに、攻撃と守備に存在感のある選手がいることが大きいとしている。欧州トップリーグでプレーしている選手たちが大半を占めるなか、キーマンに挙げているのがバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキだ。エースとして91試合で51ゴールを挙げ、同国代表の最多得点記録を更新し続けるストライカーは、W杯でもゴールデンブーツ(大会得点王)の候補になるとされている。
また、セネガルは有望な若手を有しており、リバプールのFWサディオ・マネがトップフォームを取り戻せば非常に強烈な力を発揮できるだろうと評価している。
一方、コロンビアについてはバルセロナのDFジェリー・ミナなど若手DFが出てきたことを評価。バイエルンのMFハメス・ロドリゲス、FWラダメル・ファルカオらが活躍することができれば、グループステージを突破できるだろうとしている。