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マルセイユDF酒井宏、右臀部負傷で全治7~10日 クラブが日本代表遠征の不参加発表
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リヨン戦で負傷し、前半35分で途中交代 クラブ公式サイトが怪我の詳細を発表
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹は、現地時間18日のリーグ・アン第30節リヨン戦(2-3)の前半35分に負傷交代。右足を引きずりながらピッチを後にした酒井について、クラブ公式サイトは右臀部の負傷で全治7~10日と診断され、日本代表遠征に合流できない旨を発表した。マルセイユサポーターは「勇気を持ってサムライ」「早い回復を」と心配の声を上げている。
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ワールドカップ(W杯)に向けた重要な予行演習で、ハリルジャパンは不動の右サイドバックを失うことになった。
酒井宏はリヨン戦で前半30分過ぎに右太もも裏に痛みを感じた様子を見せ、ピッチサイドでマッサージを受けていたが、同34分には立っていられずピッチに倒れ込んでしまった。その後、スタッフの肩を借りてタッチラインまで移動すると、ギニア代表FWブナ・サールと途中交代となった。
クラブは現地時間19日、公式サイトで負傷の詳細に言及。右臀部の故障で全治7~10日と診断されたことに加え、「ディフェンダーはこのインターナショナルブレークで日本代表に加わることができなくなった」と発表した。
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