岡崎ライバルは「高価な失敗作」 レスター“37億円FW”に海外メディアが厳しい視線
SNS上では“岡崎待望論”も…
リーグ戦では15試合1得点。10日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦でようやく初ゴールを決めたイヘアナチョは、クロード・ピュエル監督からもさらなる成長のためにハードワークを要求されているが、まだその才能は花開いていない。
悪い意味で移籍金の高さがクローズアップされてしまい、「高価な失敗作であることを証明している」と厳しい目を向けられている。
レスターはこのところ得点の多くをヴァーディやアルジェリア代表MFリヤド・マフレズに依存しており、SNS上では「シンジ・オカザキは最も過小評価されている選手」「なぜシンジ・オカザキがプレーしないんだ?」「彼がいた方が上手くいく」など岡崎待望論も上がっている。
イヘアナチョにとっては逆風の状況が続いている。マンチェスター・シティで育った未完の大器は、この逆境を跳ね除けることができるだろうか。