衝撃の30m無回転弾丸弾! 清水MF金子、3戦連発に反響「やべえ」「ウイイレ」
第2節から3試合連続ゴールの金子、無敗同士の一戦で先制のミドル弾
J1清水エスパルスは18日、本拠地IAIスタジアム日本平でリーグ第4節のベガルタ仙台戦に臨み、前半9分にMF金子翔太が衝撃的な無回転ミドルシュートを叩き込み、第2節から3試合連続ゴールをマークした。
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開幕から2勝1分(7得点3失点)の3位清水と、同じく2勝1分(3得点1失点)の5位仙台による無敗同士の一戦は、圧巻の一撃でスコアが動いた。
前半9分、相手ゴールまで約30メートルの位置でボールを受けた金子は、そのままボールを少し前に持ち出すと迷いなく右足を振り抜き、強烈な弾道の無回転シュートを放つ。仙台のGK関憲太郎が高い跳躍で反応するも、ボールはGKが伸ばした手の横をすり抜けてゴールネットに突き刺さった。
金子はこれで、第2節のヴィッセル神戸(4-2)と第3節コンサドーレ札幌(3-1)に続く3試合連続ゴールとなった。DAZN公式ツイッターでは「衝撃的な無回転シュート」の動画を公開し、返信欄では「やべえ最近のってる」「ウイイレのクオリティー」と反響を呼んでいる。
プロ5年目の22歳金子は、2017年4月にJ1通算2万ゴールを決めて注目を浴びた。昨季までJ1通算33試合4得点で、シーズンのキャリアハイは4ゴール。早くも自己最多の記録更新が見えてきた。
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