「マン・オブ・ザ・マッチは審判」 “疑惑PK”に怒りのミラン10番「決して忘れない」
「間違いなく試合を変えた事件だった」
スウェーデン人レフェリーのジョナス・エリクソン氏は当初ファウルを取ろうとしていなかったが、追加副審からの助言を受け入れる形でPKを言い渡した。
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「リカルド・ロドリゲスは彼に触れていない。しかし、レフェリーにとってはペナルティーだった。自分はファーストレグでファウルされたが、自分はPKを手にできなかった」
アーセナルサポーターも騒然とするほどのウェルベックのシミュレーション。チャルハノールは“ダイブ”と決めつけ、レフェリーの誤審と断罪している。
「間違いなく試合を変えた事件だった。我々は同点にされた後もしっかりと反撃した。決定機もあったが、これがフットボールだ」
ウェルベックに同点PKを決められた後、ミランは逆襲に転じたが結果的には完敗に終わった。
「レフェリーがマン・オブ・ザ・マッチだ。自分は決して忘れないだろう」
主審の疑惑判定に、名門の新司令塔は怒りを爆発させていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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