なでしこINAC神戸、合宿中の「予告寝起きドッキリ」公開 同僚も大爆笑「最高~」
最初のターゲットはFW道上&羽座、浴槽はまさかの無人だったが…
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)の開幕が21日に迫るなか、1部INAC神戸レオネッサは公式YouTubeチャンネルを更新し、2月14日から18日まで行った沖縄合宿の舞台裏を公開。宿舎で「予告寝起きドッキリ」を選手同士で敢行し、大爆笑に包まれた様子も収められている。
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動画では、レポーターとしてGKスタンボー華、FW京川舞が登場。まずは早朝6時であることを説明。予告寝起きドッキリについて「ドッキリをするのは本人にもう伝えてあります。その時間になったらドッキリ風に仕掛ける」と趣旨を説明。対象者が“面白い寝姿”を考えて実行するという予告企画が組まれた。
今回のドッキリ対象者はスタンボーと同部屋となったFW道上彩花、DF羽座妃粋。316号室の前にレポーター二人が立ち、いよいよ予告企画がスタートした。静かに扉を開けると、京川が「布団がもっこりしている」と実況し、その場の臨場感を伝える。二人は明かりが付いている方向へ進み、最後はシャワーカーテンが引かれて中が見えない浴槽の前に立った。
「この中で寝てるんじゃない?」「寝相悪っ」とレポーターの二人が言葉を交わし、京川は「お風呂入ったまま寝てるかも」と大胆予想。スタンボーが「生きてますか!?」と力強くカーテンを開くと、浴槽内はまさかの無人だった。