最新FIFAランク発表! 日本は55位で変動なし W杯で対戦するポーランドが6位に浮上
ドイツが7回連続で1位の座を死守 世界上位23カ国で変動はポーランドのみ
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキング(3月分)を発表した。
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2月の発表時に55位だった日本は順位に変動はなく、アジア三番の立ち位置も変わらなかった。アジア全体では、イランが33位で依然としてトップをキープ。オーストラリアは37位と順位を一つ落としたものの、前回同様にアジア二番手となった。韓国はワンランクダウンの59位、中国が68位から65位にジャンプアップし、6月のロシア・ワールドカップ(W杯)に出場するサウジアラビア(69位)に代わってアジア5位となった。
世界の上位国では、ドイツが昨年9月発表分から7回連続1位でトップの座を死守。2位ブラジル、3位ポルトガル、4位アルゼンチン、5位ベルギーとトップ5に変動はなく、上位23カ国で見ても、W杯で日本と対戦するポーランドが7位から6位タイに浮上しただけだった。
また6月のロシア・ワールドカップ出場32か国で見ると日本は29番手となり、その下は韓国、ロシア、サウジアラビアとなっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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