なでしこリーグ開幕会見、主将10人が集結! “チームの顔”が語った言葉とは?
「新たなノジマステラらしさを作っていきたい」
■アルビレックス新潟レディース
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中村 楓キャプテン
「毎年新潟はみんな仲が良くて、すごく明るいチーム。山崎新監督の下、一人一人が成長してリーグ戦では3位以上、皇后杯では優勝を目指して頑張っていきたい」
山崎 真監督
「新潟人の特徴かもしれませんが、ひたむきさをすごく感じています。それを生かせるように頑張っていきたい」
■ノジマステラ神奈川相模原
吉見夏稀キャプテン
「創設時からのメンバーが全員いなくなってしまつたので、今まで作り上げてきたところは他のメンバーに伝えられるように意識しています。変革の年としては、新たなノジマステラらしさを作っていきたい」
菅野将晃監督
「昨シーズン初めて1部リーグで戦わせていただいて、非常に厳しい戦いをした。そういう意味では、昨季から得たものを今シーズンにつなげられるようにやってきています。リーグも、代表が厳しい戦いをしているなかで支えていけるように質の高いゲームを一試合でも多くできるように、その上で勝利を目指していきたい」
■浦和レッドダイヤモンズレディース
柴田華絵キャプテン
「(キャプテン)4年目なので、昨年経験したこと、学んだことを生かしてチームに還元できればと思う。チームとしては今季攻撃力というところで、毎試合点をたくさん取るというのを目標にリーグ優勝に向かっていきたい」
石原孝尚監督
「今年は凄く優勝を意識しています。レッズにしかない選手のレパートリー、オプションを攻撃に生かして点を多く取っていきたい。2018年から2020年は東京五輪に向けて日本の女子サッカーが大切な時なので、なでしこが世界一を目指すのと同様に、なでしこリーグも世界一魅力あるリーグを目指していけるように、今年レッズも一人でも多くのファンの皆様に喜んでいただければと思います」