アザールの“偽9番”継続をチェルシー監督示唆 批判招くも「ある場合には適している」
「ストライカーを置いてプレーするという決断も…」
「もしこの戦い方がチームに適しているのであれば、それはOKだ。そうでなければ、ストライカーを置いてプレーするという決断をすることもできる。二つのポジションに3人の選手がいる。一人はベンチに座ることになる」
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コンテ監督はこう語った。状況次第であるとした上で、「ある場合においては、アザールを9番として起用することが適しているだろう」と、現在の戦い方の継続を示唆した。
ディフェンディングチャンピオンながら苦戦の続くチェルシー。チームを率いて2年目となるコンテ監督の采配は、実を結ぶのだろうか。