レバンドフスキ、ゲッツェに次いで3人目

　これはバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ、同僚のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェに続く3人目の快挙だ。

　2009年にボルシアMGでブンデスリーガデビューを果たしたロイスは、これまで通算95得点を決めている。記事によれば、初ゴールを決めた相手は日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツで、最もゴールを決めた相手もマインツで11得点を決めているという。

　度重なる怪我に泣かされてきた“ガラスの天才”だが、ひとたびピッチに立てば誰よりも眩い輝きを放っている。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images