“リベリアの怪人”の18歳息子がデビュー! 8312日ぶりに「PSGのウェア」が復活
PSGでプレーした初のアメリカ国籍選手に
ティモシーは後半アディショナルタイム3分にスルーパスに抜け出して左サイドを独走。ペナルティーエリア内で決定機を迎えたが、シュートはGKに防がれデビュー戦初ゴールはお預けとなった。少ないプレー時間ながら、ネイマールの定位置でもある本職の左ウイングで持ち味を見せた。
PSGでプレーした初のアメリカ国籍の選手としても、歴史に名を刻んだティモシー。元バロンドール受賞のスターの血を引く逸材は、リーグ・アン首位の名門でどれだけのインパクトを残すことができるだろうか。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images