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“悪魔の左足”健在! 元ブラジル代表R・カルロス、超絶キック連発に反響「不老不死」
シュート系、カーブ系、ストレート、無回転と様々な球種を自在に操ってみせる
元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏は、現役時代に破壊力満点のキックで“悪魔の左足”と異名を取った。今年4月には45歳の誕生日を迎えるが、その武器は今も錆びついていないようだ。FK練習で様々な球種にトライする動画を自身のインスタグラムにアップすると、ファンの間で「不老不死のプレーヤー」「アンストッパブル」と驚きが巻き起こっている。
現役時代に名門レアル・マドリードで長く活躍し、トルコやロシアでもプレーしたR・カルロス氏。2012年に現役を引退し、現在はレアル下部組織の特別顧問を務める傍ら、福祉活動にも精力的に取り組んでいる。
3日には自身のインスタグラムを更新。「毎日進歩。とにかくキック、アウトサイド、インサイド、フロント、カーブ、ストレート。今日は多すぎたくらいだ」と綴るとともに、一本の動画をアップした。映像では、半袖に短パン姿のR・カルロス氏が熱のこもったFK練習を行っている。驚きなのはその威力と多彩な球種だ。
アウトサイドキックでシュート回転をかけた一撃に始まり、インサイドキックでGKから逃げていくカーブ系、インフロントでホップするようなストレート系、さらには無回転と、現役時代に恐れられた“剛速球”から“変化球”まで自在に操っている。