「何それ」元なでしこ川澄も仰天、米美人MFの“GKからポンポン弾” 写真も「キマリすぎ」

米代表MFラピノーがドイツ戦で決勝弾 川澄が「動画を送ってくれた」と報告

 なでしこジャパン(日本女子代表)はポルトガルで開催中のアルガルベカップに参戦しているが、その一方でアメリカ、イングランド、フランス、ドイツの4カ国は「シービリーブスカップ2018」をアメリカで行っている。元日本代表FW川澄奈穂美は、シアトル・レインで共闘する米代表MFからゴール動画が届き、「キーパーからポンポン」ゴールに仰天。さらに「写真キマりすぎ」と驚きの声を上げている。

 FIFAランキング1位のアメリカ女子代表は1日、シービリーブスカップ初戦で同2位のドイツ女子代表と対戦。頂上対決に1万4591人の観衆が駆け付けたなか、前半17分にシアトル・レインのMFミーガン・ラピノーがゴールを決めて、アメリカが1-0と勝利を収めた。

 そして川澄が3日に公式ブログを更新し、「昨日、アメリカはドイツと対戦して1-0で勝ちました」と綴り、「得点はピノ~ ゴールシーンの動画を送ってくれたわけです」と同僚からゴール動画が届いたという。

 動画では、ドイツの攻撃を受けながらもアメリカGKアリッサ・ナアーがボールをキャッチ。そして前線に大きく蹴りだすと、FWアレックス・モーガンが競り、そのままこぼれたボールが相手ゴール前へ流れる。そこに走りこんだのがラピノーだった。最終ラインの隙間を縫うように抜け出し、相手GKとの1対1を制して股抜きゴールを流し込んだ。

 

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