16歳“久保建英”を超える衝撃 「プレミア10代出場試合数トップ10」の顔ぶれは?

チェルシーのスター候補生が17歳2カ月24日の若さでデビュー

 錚々たる顔ぶれが並ぶなか、栄えある1位に輝いたのはルーニーだ。エバートン時代に16歳298日でプロデビューを果たし、同年にはアーセナル戦で初ゴールを奪って当時のプレミア最年少記録を更新すると、移籍先のユナイテッドでも出場試合数を積み重ねて計105試合に出場。セスクやミルナーを押し退けて、堂々の1位に輝いている。

 直近では1月31日に行われたチェルシー対ボーンマスにおいて、チェルシーのスター候補生であるイングランド国籍のMFハドソン・オドイが17歳2カ月24日の若さでデビューを飾ったたばかり。その他にも多くの10代選手がプレミアリーグでスポットライトを浴びている。この先、今回のトップ10に入った選手たちを超えるような選手が出てくるのか。楽しみに待ちたいところである。

 

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