“第1号”豪快オーバーヘッド弾に反響「凄い!」 DAZN選定「J2開幕戦ベスト5ゴール」
「文句のつけようもない」J2リーグ第1号
4ゴール目はレノファ山口対ロアッソ熊本戦(4-1)から、山口MF三幸秀稔のミドル弾が選ばれている。右サイドを駆け上がったDF小野瀬康介が中央へパスを送ると、エリア手前で三幸が右足を一閃。ミドルシュートは相手GKの前でワンバウンドし、そのままゴール左へ吸い込まれた。
5ゴール目はアビスパ福岡対FC岐阜(2-0)で、福岡MF石津大介が開始5分に決めた豪快なオーバーヘッド弾だ。DF輪湖直樹が左サイドからクロスを送ると、FWドゥドゥが折り返し、最後は石津が体勢を素早く整えてアクロバティックな一撃を叩き込んだ。
DAZN公式ツイッターの返信欄では、今季のJ2リーグ第1号となった石津のゴールを評価する声が上がっており、「アビスパの1号でありJ2の1号」「凄い!」「文句のつけようもない」と絶賛されている。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images