「そんなことあるんや」 選手も驚嘆…偶然の新旧鹿島4ショット反響「相変わらずイケメン」
開幕戦で清水と鹿島が対戦、試合後のドーピング検査で元鹿島コンビとばったり顔合わせ
J1鹿島アントラーズは25日のJリーグ開幕戦で清水エスパルスと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。鹿島の日本代表DF昌子源が試合後に公式インスタグラムを更新し、ドーピング検査の際に“新旧鹿島4ショット”が実現したと報告。写真も公開すると「なんという偶然!」「相変わらずイケメン!」などファンから反響を呼んでいる。
清水の本拠地に鹿島が乗り込んだ一戦は、最後までともに決定打を欠いて0-0ドローとなった。試合後、新旧鹿島組が揃うという思わぬシーンが生まれたようだ。フル出場した昌子は、試合当時の25日に公式インスタグラムを更新。「ドーピング検査でまさかの鹿島組」と綴り、写真を1点アップしている。
試合後に行われたドーピング検査の際、鹿島側の昌子とMF土居聖真が、清水側のMF増田誓志、DFファン・ソッコに会ったという。増田は鹿島で計8シーズン、ファン・ソッコは15年と16年にプレー。そんな元鹿島コンビと試合後の一室でばったりと顔を合わせ、昌子はハッシュタグで「#そんなことあるんや」と驚いた様子。続けて「#またそれぞれ頑張りましょ」と、今後の健闘を誓い合っている。
返信欄では「なんという偶然!」「鹿島組にほんわかな気持ちになりました」「検査官の粋なはからい」というコメントが並んだ一方、増田について「相変わらずイケメン!」との声も上がっている。開幕戦の舞台裏で図らずも実現した“新旧鹿島4ショット”をファンも楽しんだいるようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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