日本のW杯対戦国FW、“レアル移籍”の布石? レバンドフスキの代理人が意味深発言
レバンドフスキの代理人が語った言葉とは?
「全てのヨーロッパのビッグクラブが、ロベルトを欲しいと願っているだろう。レアル・マドリード? それは私にとっての仕事であり、それをまさに今始めようとしているところだ」
レバンドフスキの“レアル移籍説”は、現在レアルで9番を背負う元フランス代表FWカリム・ベンゼマが不調に陥っていることもあってか急な盛り上がりを見せている。「マルカ」紙はレバンドフスキの動向を注視しており、代理人が口にした「私の仕事」という言葉をレアル移籍の布石と捉えているようだ。
ただ、ザハヴィ氏はこれまでの実績の中で、チェルシーのロマン・アブラモビッチ会長との関係性が非常に強いことでも知られている。ドイツの絶対王者バイエルンでこれからも得点を積み上げるのか、それとも――。ロシアW杯でのプレーとともに、その去就にも注目が集まる。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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