なでしこ浦和、“白銀の同世代5ショット”公開 赤白の半袖短パン姿に反響「寒そう!」
浦和レディースの5人が新ユニホームで撮影、MF木崎が半袖短パン5ショットを公開
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部所属の浦和レッズレディースは、シーズン開幕に向けて調整を続けているなか、MF木崎あおいが白銀の上で“同世代5ショット写真”を公開。新ユニホームを着用した“半袖短パン姿”が反響を呼んでいる。
浦和は3月10日にちふれASエルフェン埼玉とのプレシーズンマッチ(14時/堀兼上赤坂公園)を予定しており、同21日のなでしこリーグ開幕戦は本拠地の浦和駒場スタジアム(14時)でノジマステラ神奈川相模原を迎え撃つ。
そんななか、浦和のMF木崎が21日に公式ツイッターを更新。「新ユニホーム 今年から背番号13番になりました」と綴り、昨季の23番から13番に変更となったことを報告。続けて「開幕まで1ヶ月!楽しみ!頑張るぞー!!」と記し、写真を1点アップした。
MF塩越柚歩、MF遠藤優、DF北川ひかる、GK松本真未子と1997年生まれの4人とともに、1998年生まれの木崎が降り積もった雪をバックに新ユニホームで撮影。半袖短パン姿で“白銀の同世代5ショット”が実現している。
返信欄では、ファンから「寒そう!(笑)」と冗談交じりのコメントが届いた一方、新ユニホーム姿に「似合っている」との声が上がった。また、なでしこリーグ開幕が約1カ月後に迫り、「活躍を楽しみにしています!!」「開幕から、ガンガン行きましょう」とサポーターもスタートダッシュに期待を込めている。
昨季14試合に出場して1ゴールをマークした木崎は、今月のなでしこ交流戦でもサイドバックとして積極的に攻撃参加するなど存在感を示した。成長を遂げる19歳はさらなる飛躍を遂げるだろうか。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
画像● 浦和レッズレディース公式サイトのスクリーンショットです