“ジダン退任”の可能性が浮上するレアル 「後任監督候補3人」をスペイン紙選出
トットナムから監督&エースをセット獲り?
3人目として、トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が挙げられている。こちらも2021年まで契約があり、先日に英メディアで契約更新に向けた話し合いが進んでいると報じられたばかりだ。一方で、来季の目玉補強としてトットナムのイングランド代表FWハリー・ケインの獲得を目指しているとされるレアルだけに、指揮官とエースのセットでの獲得となれば新体制でのメリットは大きいだろう。
いずれも契約期間がたっぷりと残った名将が候補に挙げられている。豊富な資金を生かして有力選手を獲得し続けるレアルだが、来季に向けて有力な監督を手中に収めるために、その資金を利用することになるのだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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