非情な“60mロングシュート”が話題 現地メディアはGKのミス指摘「目測を誤った」
GKのミスと断言「大きな過ちを犯した」
スペインメディア「20minutos」は、「アトランテはドラドスによって大きな過ちを犯した」との見出しで、2-0でドラドスが勝利した試合をレポート。ラミレスの2点目のシーンについては、「グスタボ・ラミレスがセンターサークルから高い軌道のシュートを打ち、前に出ていたゴールキーパーは後ろに下がったが、目測を誤り、ボールは彼を越えてゴールに吸い込まれた」と伝えている。
思い切りの良さが生んだ圧巻の60メートル弾となったが、現地メディアではゴラッソというよりも、GKの判断ミスと受け止められているようだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images