最新FIFAランク発表! 日本は56位から55位浮上、W杯出場32か国中29位に
世界上位17カ国に変動なし、ドイツが6回連続で1位の座を死守
【一覧リスト】最新FIFAランキング「世界TOP20」&「アジアTOP20」&「W杯出場32か国」(18年2月15日発表)
国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキング(2月分)を発表した。
1月の発表時に56位だった日本は55位に浮上したものの、アジア三番は変わらなかった。アジア全体では、イランが34位から33位となり依然としてトップをキープ。オーストラリアは36位で変わらず、前回同様にアジア二番手となった。前回59位の韓国は58位、同65位のサウジアラビアは64位。6月のロシア・ワールドカップに出場する5カ国がアジア上位を占めた。
世界の上位国では、ドイツが9月発表分から6回連続1位でトップの座を死守。2位ブラジル、3位ポルトガル、4位アルゼンチン、5位ベルギーをはじめ、上位17カ国に変動はなかった。
また6月のロシア・ワールドカップ出場32か国で見ると日本は29番手となり、その下は韓国、ロシア、サウジアラビアとなっている。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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