浦和&G大阪、東西2大クラブ連合軍が“空港共演10ショット” 目元を隠すイタズラも…
浦和とG大阪、ともに沖縄キャンプを終えて空港で鉢合わせ
Jリーグ開幕が刻一刻と迫るなか、各クラブは順調に調整を続けている。J1浦和レッズの日本代表DF槙野智章が11日に自身の公式インスタグラムを更新し、沖縄キャンプ終了後の空港でライバルクラブと鉢合わせた様子を報告。東西のビッグクラブ連合軍による10ショットが実現し、ファンも素早く反応している。
浦和は沖縄県で1月31日から今月11日までキャンプを実施。槙野は最終日に自身の公式インスタグラムを更新すると、「今日で沖縄キャンプ終わり!!」と記し、「空港にたくさんアスリート居たよ」と報告した。写真1点も併せて投稿したが、そこには浦和の6選手とライバルクラブの4選手が写り込んでいる。
浦和側の6人は、アップ主の槙野をはじめ、GK西川周作、DF森脇良太、DF遠藤航、DF宇賀神友弥、そして古巣復帰のMF山田直輝となった。一方、空港で偶然にも顔を合わせたのは西の雄・ガンバ大阪の面々だ。G大阪は2月4日から11日まで沖縄キャンプを行ったが、GK東口順昭、DF藤春廣輝、MF藤本淳吾、そして今季新加入で昨季は浦和に所属していたMF矢島慎也の4人が居合わせている。
浦和の6人、G大阪の4人が入り乱れての10ショットとなったなか、G大阪のGK東口が浦和のDF森脇の目元に手を伸ばし、思わず森脇も目を閉じている。G大阪守護神の“妨害工作”というイタズラは仲の良さを感じさせるものだが、返信欄ではファンから「モリのイジリ方はリーグ共通なのか…」とのコメントも見られた。