絶体絶命ゴール前6mFK、全11人で壁形成“ドタバタ対応”に反響「一本の物語が書ける」
「いったい何が起こったんだ?」と驚きの声
トルコのスポーツ専門サイト「Sporx」は、「レバークーゼンがヘルタ・ベルリン戦で歴史的なカロム」と、円筒形の玉を指で弾いて四隅のコーナーにある穴に入れる盤上ゲーム「カロム」になぞらえて報道。“命拾い”したヘルタは公式ツイッターで「72分:言葉が出ない!!!! シンプルにイエス!!!」と速報し、「もはや一本の物語が書ける」「今年一番の出来事」「いったい何が起こったんだ?」とファンからも驚きのコメントが書き込まれた。
日本代表FW原口元気が今冬の移籍市場で退団(→独2部デュッセルドルフ)となったヘルタは、昨年12月の第17節敵地RBライプツィヒ戦(3-2)以来となる勝利。これを機に、チーム力を結集させて上昇気流に乗りたいところだ。
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フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images